6年生を送る会、そして卒業2018
選手の皆さん、卒業までよく頑張りました。卒業おめでとう。
君達にとって、ミッキーで過ごした日々、そして最後の1年は、どんな時間だったでしょう…?
コーチ達に言われても、なかなか上手く出来なかったり、なかなか理解出来なかったり、そんなこともたくさんあったんじゃないでしょうか…?
もちろんそれは、コーチ達の力不足、ということもあるわけです、が…
ただ、君達がこれからもサッカーを続けるなら、ここでサッカーが終わるわけではないので、次のカテゴリーで、あの時コーチ達はこういうことを言っていたのかぁ、と気付いてくれる、そんな瞬間が訪れてくれれば、コーチ達もとても嬉しいです。
振り替えってみれば、なかなか思うような結果は残せなかったけど、決して負け続けたわけではなく、メンバーひとりひとりの性格を、そのまま表したような試合結果、引き分けがとても多い1年でした…
(誰も傷つけず、傷つかず…)
やはり勝つためには、あとひとつ、あと一歩、何かが足りなかったんでしょう…
その何かを、ひとりひとりが見つけ、次のカテゴリーで大活躍してくれることを願ってます。
そして、その成長した姿を、また 森ヶ崎に見せに来てください。
待ってます。
第33期 卒業おめでとう。
そして、八丈島での君達の最高の笑顔…
ありがとう。
宇留賀コーチより…
追記
保護者の方々も長い間、大変お疲れ様でした。
卒業おめでとうございます。
(ここからまだ、12年くらい続けてくれそうなご家族もいらっしゃるようなので、嬉しい限りですが…)
懇親会での皆さんのお話し、それからビデオ上映、とても楽しかったです。
(ミッキーユニフォームを型どった、素敵なバックもありがとう…_(..)_)
このチームは、保護者の方々も含め、コミュニケーションを取るのにちょっと時間が掛かってしまった感じがするので、今この折角の結束力を、あと1年…なんて思っている保護者の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか…?
(もう、お腹いっぱいだから十分です、と言う方もいらっしゃるかもしれませんが…)
「ミッキーロスになってしまいそうです…」
そんな言葉をいただくと、我々もやっぱり嬉しいです。
しかし、これから更に前へ進む子供達のために、保護者の方々もしっかりと前を見てサポートしてあげてください。
まぁ、この子達ならそんなに苦労はないと思いますが…
(むしろ、母親の方が心配なご家庭が…)
まぁ、なんにしても…
最後の最後で、私がただの暇な近所の親父、というわけではなく、一応、家族がいるということが、わかってもらえたのは良かったです…
それではまた、いつか何処かで、お会いできる時があれば…