6年生練習試合
宇留賀です。
2/7(日) 森ヶ崎G
いよいよ6年生最後の大会、区長杯が迫ってきました…
前年度まで11人制だった、真夏のフェスティバルも今年度からは8人制になり、最初で最後唯一の11人制大会になりました。
なので、大会直前11人制練習試合を組んでもらうことに…
vs 雪谷
トータル3試合くらい出来ましたが、1失点…
(8人制ならスペースがあって多少余裕があるから、なんとかなる最終ラインへのバックパスも、11人制だと寄せてくる人数が多いため、このような失点場面も…ある意味これを体感出来たのは良かったのか、と…)
得点は数えていませんでした…
8人制と同じピッチの広さの中に、お互い3人ずつ増える訳ですから、当然スペースも狭くなり、考えたポジショニングをしないと、低学年のようにだんご状態に…
1年間、考えるサッカーを徹底してやってきたつもりだったので、もちろん愉快な仲間たちなら、状況に応じてそれなりにこなしてくれると思っていましたが…
やはり…
買いかぶりしすぎてたようです…
お○カな何人かが、フリスビードッグのようにボールを追いかけて走り回り、ボール周りでは常にごちゃごちゃ状態…
ハーフタイム毎にその部分を指摘して、なんとか最後のほうで、ようやく少し形になってきました…
なので、とても有意義な練習試合になったような、感じ…
ほんと、やっといて良かった…
当日これだったらと思うと、ゾッとする…
でも、四日も立つとまた忘れちゃうのかなぁ………
ジキルとハイドのような、このチーム…
果たして最後の公式戦で、どちらの姿を見せてくれるのか…
楽しみでもあり、不安でもあり…
たぶん、どのチームのどのコーチも同じ事を言っているとは思いますが…
この仲間で闘える最後の大会、1試合でも多く闘うために、最後の最後まで全力で戦い抜きましょー!
寒い中、応援をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
最後の大会、全力の応援よろしくお願いします_(..)_
設営、審判をしてくださったコーチの皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
追記
骨折からやっと復帰したルーKが、試合前のシュート練習で、またもや負傷…
そして、故障明け、病明けの選手は、実戦から遠ざかっていたせいか、いまいちピリッとせず…
そんな中、選ばれた5年生たちがとても素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
区長杯、一応6年生卒業大会と位置付けされてはいますが…
あまりにも6年生がだらしなかったら、迷わず5年生を使っていくつもりなので、6年生はもう一度気合いを入れ直さないと…
知りませんよ…
まぁ、とにかく泣いても笑っても最後の大会…
悔いを残さず、楽しいサッカーを目指して、ひたすら闘い抜きましょー!
と、言いたいところですが…
負けてしまえば、悔いは残るし…
楽しくも無いし…
なので…
悔いも残さず、楽しいサッカーをするには、勝ち続けるしかないんです…
愉快な仲間たち…
それくらいはわかるよね…?