バーモント全日本少年フットサル大会
宇留賀です。
6/15(日) 芝給水場G
今までは、いきなりトーナメントから始まった大会ですが、予選リーグが出来て試合数が増えたため、例年より早めの開催になりました…
ミッキー 1-2 城東フェニックス
(お約束の、1試合目入りのバタバタ感…しかも馴れないフットサルで更に…去年までなら、ここで終わりです…)
ミッキー 3-2 東一
(だんだん良くなってきました、最後まで諦めずよく粘ったナイスゲームでした)
ミッキー 4-1 砂町
(よりパスが回るようになり、これもナイスゲームでした。GKユウTナイスセーブ連発。)
結局、2勝1敗。勝点6。グループ2位…
各グループ1位と、2位の上位(ワイルドカード)がトーナメント進出ですが、2位の中で10番目くらいだったので、残念ながらここで敗退です…
それでも、暑い中よく頑張りました。
この大会に向けてのフットサルの練習は、結局2日くらいしか出来ませんでした…
まずはサッカーとは違うルールの確認、そして一番の違いがオフサイドが無いことでしょう…
競技によるルールの違いを、すぐに有利に使おうとするのがチマール君、さすがです。
足元のテクニック、スピードは、まだまだとても残念な感じですが、ゲーム感は素晴らしい。
ボールの違いもありましたね…
弾まないぶん、いつもの感じで蹴ると、パススピードが落ちる…
これには選手たちも苦労してました…
攻守の切り替えスピードの違いもあります。サッカーより人数が少ないぶん、1人のサボリがより多くのチーム戦力ダウンにつながります…
この部分の練習、そして経験が、サッカーにもかなり役立つと思うので、フットサルは終わってしまいましたが、これからも似たようなことは続けていこうと思ってます。
実際、サッカーの試合後よりも、疲れきって座り込む選手が多かったような…
当たり前のことだけど、サッカーの時もそれくらい、それ以上に、(考えて)走り回らなければ…
なんにしても、これを良い経験にして、また1つ成長した姿をサッカーで見せてください。期待しています。
暑い中、引率、応援をしてくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
設営をしてくださったコーチの皆さんお疲れさまでした。
そして、全ての審判をしてくださった草刈代表…
お疲れさまでした。そしてありがとうございました。(来年からは塩田コーチがやります…)
追記
お弁当が腐らないように、ベンチの下の日陰に置いた選手たち…
それを見て「偉いねぇ」と、子供たちの成長に目を細めるお母さま…
お喜びのところ、水を差すのは大変心苦しいのですが…
よーーーーーく考えてください…
彼らが自分たちで考えて、そんなことすると思います…?
成長を喜ぶのは、とても良いことですが…
過信しすぎるのは…
なので…
あえて………………
コーチたちの指示です…