5年生練習試合

宇留賀です。

5/29(土) 古川小学校

vs リバーFC

緊急事態宣言…

解除、宣言を繰り返し…

未だ終わりが見えない状況…

なので東京都は、基本対外試合禁止、となっていますが…

お隣の神奈川県(川崎)では、わりと緩和されているらしく、公式戦も行っているもよう…(神奈川全てかどうかは、わかりませんが…)

そこで、川島コーチが練習試合招待をしてくださるチームを見つけてくれて、今回の運びとなりました。

川島コーチ、ありがとう…_(..)_

今年度、私は5、6年生担当ということになりました。

その中で、一応5年生担当ということにはなっていますが…

5、6年の代表がメインで闘う、リハウスリーグと、リハウスではないメンバーで闘う、大田区リーグがあり、私は大田区リーグのほうを見ることとなっています。

大田区リーグに出場出来る選手の条件に、明確なルールがあるわけではないので、リハウスで出場時間の少ない選手は、大田区リーグのほうにも出場出来ると思われますが、それはその都度、草刈代表の判断となります。

またこの場合、大田区リーグのほうは人数が多くなりますので、2チームのエントリーとなります。(1部と3部)

まぁ、なんにしても、こんな状況の中なので、今後どういうことになるのかは、全くわかりませんが…

とりあえず、こんな形で進めていくと思いますので、よろしくお願いいたします…_(..)_

で、vsリバーFC…

今回お相手をしてくださる、リバーFCさん、前年度(4年生の時)森ヶ崎で闘ってます…

ただこの時のリバーさんは、いわゆるBチーム…

なので、うちのなんちゃってAのほうは、わりと有利に試合を進めさせてもらった記憶が…

そして、私自身もブログで…

強いと思われるチームのAチームが、試合をしてあげてもいいよ、と思われるような、そんなチームを目指してがばりましょー！

なめられてんじゃねえぞー！

なんて…

威勢のいい言葉を吐いてしまいましたが…

いやはやお恥ずかしい…

「穴があったら入りたい！」
(煉獄杏寿郎 ふうに…)

と、いうことで…

AB両チームとも、2試合と15分1本づつを闘って…

フルボッコでやられてしまいました…

基本技術(止めて蹴るの制度)
ハードワーク
闘争心
頭脳
声出し(コーチング)

などなど…

全ての分野で負けていましたねぇ…

例えば、基本技術などは、この日どんなに頑張ったって、突然上手くなるものではありませんから、相手のほうがうが上手ければ、相手を上回ることは出来ません、が…

それ以外のもので上回ることは、充分可能なはずです…
(柏木コーチも言っていましたね)

しかし、早い時間帯での簡単な失点で、全員がダウンモード…

1試合目が終わったあと、全ての項目で負けてしまっていることに、気付いているかどうか確かめるために…

なんでこんなにやられてしまったんだろう…?

と、選手逹に尋ねたら…

ボソボソっと…

よく聞こえなかったので、もう一度尋ねたら…

「砂のグランドだから…」だと…

私、怒りを通り越して、ふ～っと身体から一気に力が抜けてしまいました…

悲しい…
情けない…
恥ずかしい…

まぁ、100万歩譲って…

そこそこ良い闘いで、僅差で敗れたのなら、そんな言い訳も通じる時はあるかもしれません…

でもね、フルボッコです…そんな問題ではないですから…

まぁ確かに、砂で滑るうえにスパイク禁止でトレシューなので…

うちのちびっこ達の大きな武器である、キュッ！キュッ！キュッ！(擬音だけで伝わるかなぁ…)
という動きはなかなか出来ませんでしたけど…

ただ、誰でもわかることだと思いますが…

相手も全く同じ条件です…
(慣れ、不慣れがあるとしても…)

砂のグランドで、パフォーマンスが上手くいかなかった度に、毎回こんな言い訳をするつもりなんでしょうか…?

余談ですが…

私がシニアに出てたころは、スパイク履いてブレーキが効き過ぎて…

足首グニャ！
膝ガク！
アキレス腱ブチ！

となるのが怖いので、あえてトレシューでやっていましたが…

(どうでもいいお話しでした…_(..)_)

なんにしても、あまりにも恵まれた環境でサッカーが出来て幸せな分、過保護になってしまっている感は否めませんね…

5年生諸君！

現在君達は、試合に出場するために6年生のポジションを奪おうと、必死で頑張っています。
(リハウスリーグ、大田区リーグ共に)

そして、あっと言う間に時は過ぎ、次は君達が逆の立場になるわけです…

この日のプレーを見る限り…

安泰の選手など、誰一人としていません…

現に、この日助っ人で来てくれた4年生逹、ハードワーク、闘争心なとで、完全に5年生逹を上回っていました。

この屈辱的な1日があったおかげで、逆に本当に良かった、と思えるような卒業の日を迎えるために…

選手ひとりひとりが、この日の出来事を素直に受け止め、そしてこの悔しさを絶対に忘れることなく、自覚を持って日々の練習に取り組んでくれるようになってくれれば、とても嬉しいです。

(一度負けたからといって、決して諦めずに…ドネアも復活しましたし…)

帰り際…

「宇留賀コーチ、さようなら！」

と、珍しく大きな声で挨拶してくれた、前年度のキャプテン…

そんなことだけでも、嬉しい…

この日の、唯一の救いかな…

川島コーチ…

だらしなさ過ぎて…

ホント、ゴメンなさい…_(..)_

追記

久しぶりのブログ更新機会…

しかし…

惨憺たる結果で、ダメ出しのオンパレードになることが、書く前から予想され…

正直、書こうかどうしようか迷っていました、が…

この日の次の日(日曜日)…

シニアの練習試合がありまして…

私自身は、足首グニャ！膝ガク！アキレス腱ブチッ！というのが怖いので(おじいちゃんですから…)

ユニフォームだけ参戦…(背番号は孫の誕生日…)

そして、そのユニフォームを着てくれて…

GOOOOOAL！！！！！

を決め、勝利に貢献してくれたのは…

ユウM父！

でかした！！！！！

暗いネタしかなかったところに、唯一明るいネタを提供しくれたおかげで…

私も、心置き無くダメ出しをすることが出来ました…_(..)_

そういった意味も含めて…

ケンchan！

ナイスプレー！！！！！