ウーノ招待少年サッカー大会

宇留賀です。

4/10(日) 木更津市南清小学校G

ミッキーとしては、2、3?度目の出場らしいですが、私としては初めての参加…

48チームが競い合う(それぞれ2グループ6チームずつ別々の会場で…)けっこう大きな大会…

うちはHグループ(3チームリーグ)、ここで1位になればGグループの1位と決定戦…

vs カマラッサ勝浦

当然、力量はわかりません、なので静かに?見守るなか、少しずつうちのペースに…

そして、待望の先制点。

ショートコーナーから、C・ソウTのクロスを、ケIが合わせてゴール!

ナイスプレー!

そして、その後も決定機は作りますが、外しまくり…

終わってみれば、ミッキー 1-0 カマラッサ勝浦。辛勝…

しかし、新6年初公式戦、とにかく勝ったということだけで、なかなかの滑り出しです…

vs フェルサ祇園グランデ

前の試合を見た感じでは、大きくてそれなりに強そうなチーム…

それでもなんとか互角に闘い、先制点はC・ソウT。

PA内にドリブルで切れ込んでの、素晴らしいシュート。

ナイスプレー!

そして2点目は、1試合目に続いてのケI。

右からのクロスをお腹に当てて押し込む…
その後、うずくまる…(痛そう…)

体を張ったナイスプレー!

ミッキー 2-0 フェルサ祇園グランデ

見事にグループ1位!

来週のトーナメント進出を賭けて、Gグループ1位のアブレイズ千葉との対戦です…

vs アブレイズ千葉

スケジュール表だと、うちは2試合目終了後、5分後には試合…
しかも、40分フルに闘っての3試合目…
(相手は1試合、空いていますが…)

それはちょっとということで、休憩時間を延ばしてもらいましたが、それでも15分だけ…

なんだか、あまり子供のことを考えてくれていない運営のような、残念…

それとも、千葉ではこれが当たり前のことなんでしょうか…

完全に不利な状況ではありますが、決まった以上はやるしかありません…

キックオフ…

相手はいわゆるボンボン蹴ってくるチーム…
歴代も、こういうチームには苦しめられましたが…

押し込んでも簡単に跳ね返される中、なんとかCKをゲット…

ただ、相変わらずキック力が無いので、1試合目のように何か工夫をしないとチャンスは生まれません…

しかし、工夫は無しでキーック!
案の定飛ばず…

そこで、5年生ユU君考えました。

蹴られた瞬間、ニアサイドに入り、ちょっと触ってボールの軌道を変える…

その結果、ゴール前で相手選手が誰も触ることが出来ず、ファーサイドに流れたボールをトウMが押し込み先制点!

ナイスプレー!
(トウM、やっと決める…)

5年生のユU君が、コーチの大好きな考えるサッカーを実践してくれています…

もう1度、ナイスプレー!

しかし…

ファールを取られた時に、審判に向かって両手を広げるポーズ…

これは、絶対ダメ!

どうしてもやりたいなら、そういう生意気なポーズはプロになってからやってください…

ものすごくカッコ悪いです…

さぁ、この勢いに乗って一気に行きたいところですが…

相手は、とにかく蹴ってくる…

そして、ロング気味に蹴られたボールは、守護神の頭を越えてゴールイン…

これは、GKが防ぎようもありません…

そこで、簡単に蹴らせてしまったFPの責任ではありますが、やはり過酷なスケジュール、気持ちはあっても足が動かない、そんな状況なので責めることはできません…

その後も、相手は容赦無く蹴ってくるので(GKパントキックも含め…)、そのうちのいくつかを、うちのミスから決められてしまい、3失点…

しかし、ギリギリの体力の中でサボらず闘った結果なので、これは仕方ありません…

ただし、まだ試合は終わっていないのに、この時点で泣きべそをかくような選手がいるようでは、いつまでたってもこういう試合で勝つことは出来ないでしょう…

その後、終了間際に1点を返し、まだまだという感じにはなりましたが、泣きべそをかいた時点で敗けです…

今後絶対に、このようなことにはならないと信じてます。

こらえろ!

試合後、やりきった後なら(あくまでも全てを出し切って、やりきったなら)勝って嬉し涙、敗けて悔し涙は、思う存分流してください、しかし、試合中ピッチの中で、痛いとか、悔しいとかで泣くのは、その時点で敗けです…

そのことは、肝に命じてください…

ミッキー 2-3 アブレイズ千葉

残念ながら、来週のトーナメント進出は出来ませんでしたが、見事グループ1位になり、悪条件の中の決定戦も、しっかり闘い素晴らしい試合でした。

みんな(…では、無いか…)ナイスプレー!

(同じ条件なら、たとえボンボン蹴ってこようと、次は絶対、こういうチームに必ず勝ってやる!)

この本気の悔し涙を、絶対に忘れること無く、今後の練習に取り組んでいければ、必ず強いチームになっていけるでしょう。

引率、応援をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

送迎、審判をしてくださったコーチのの皆さん、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。

追記

ここで、コーチは選手たちに謝らなければなりません…

君たちを、ちょっと(だいぶ…)見くびっていました…

やれば出来るんじゃない…

逆に考えると、いかに5年生の時にサボってたってことてすかねぇ…

君たちの隠れたポテンシャルを知ってしまった以上、例年より押さえぎみにやっていたつもりのことを、例年通り、又は例年以上にやっても、大丈夫そうですかねぇ…?

やっちゃおーかなぁー…

東京都大田区のジュニアサッカークラブ ミッキーSC
Powered by IT活用支援のUNIKsystems