五年生大会
5年生大会について宇留賀コーチにコメントをいただきました(^^)
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9/23(ガス橋)
JA東京カップ5年生大会
ミッキー 1-2 nexo
んー………
コメントを書く気力が湧いてこない…
さてと…
んー……………
前日、東一との練習試合後、途中まで書いておいたコメントなんですが…↓
9月22日(日)
5、6年練習試合(森ヶ崎)
vs東一(20分回し)
5年、6年共に、20分×4本、15分×1本をやりました。
5年生得点はトータルたった1点…
失点は4?5?…情けないねぇ…
なんにしても得点力が無さすぎる…
ポジションも色々代えてみましたが、なんとか機能するのは2、3人…
普段は、たぶん今日の相手より強いであろう6年生と、それなりにいいゲームをすることが出来るのに、あまりよく知らない相手だと何故か浮き足立って、いつものようなプレーが出来ません…
こんなことだと、公式戦はなかなか勝てなくなってしまうよねぇ…
・・・・・・・・・・・・・
嫌な予感が当たってしまいました…
(今日はこれ以上何も考えられず…9/23現在)
(二日後…)
その後いろいろ考えましたが…
何が足りないんだろう…
もちろん全て少しずつ?(沢山)足りないんですが…
特に何が……………
感じたことを一言で言ってしまうと…
とにかく力強さが無い…
いろんな意味でパワーが足りない…
4年生くらいまでだと、フィジカル、キック力などパワー面で他チームとそれほど差を感じたことは今までもあまり無いんですが、5年生くらいになると一気に体が出来てきてパワーをつける選手がでて来ます。
誤解の無いように言うと、ただ大きくなって力がついたということだけでなく、まだ
背は伸びてなくても日々のトレーニングや食事などで、このくらいの年齢から力強さが身に付いてくるのかなぁ、と感じてます。
(もちろん個人差はありますが、まだ身に付いてこないということは、やはり何かが足りないのかもしれません…)
たとえばドリブルなどの場合、いろいろなテクニックを使って抜いていくのはもちろんですが、それでも相手にボールが引っ掛かってしまった場合、そのボールがもう一度自分の前に転がってくる(運が良いとかではなく)力強いドリブル…
当たられても、ぐらつかない強い体幹…(ボディバランスが悪いから簡単にボールを失う…)
体勢が悪くても、しっかり蹴れる精度も含めたキック力…
くどいようてすが…
4年生くらいまでは、軽く足先でとかスピードとかでなんとかなってた部分が、そればかりに頼っていると、どんどん通用しなくなってきます…
このチームの課題として、基礎練習と共に、今後更にこの部分を鍛えていかなければなりません。
唐突に話しは変わりますが…
砂場で山を作り、小さな山がある程度完成しました。より高い山にしようと思い頂上を手のひらで叩いて平にします。
今までより低くなりましたが、土台は広がりました。
その平な部分に砂を積み上げれば、前回よりも高い山になります。
言い訳だと取らわれても仕方ありませんが、実際にチーム作りとはそういうものだと思ってます。
ただ、砂場で作る砂山は、たくさん砂があるので当然早く完成しますが…
チーム作りの山の砂は、選手たちが身に付けて運んできてもらうものです。
出来るだけたくさんの砂を身に付けてもらうために、コーチも更に頑張らなければなりません。そして選手たちもそれだけでは満足せずに個人個人で努力して、より多くの砂を身に付けて運んできてもらいたいと思ってます。
今回に限っては、砂の量が少なかった…
少ない砂しか身に付けさせ
てあげられなかったこと…
そしてたとえ少ない砂でも、それを平な部分に上手く乗せることが出来なかったコーチの責任でもあります…
さぁ、なんとか切り替えて前に進んでいくしかないですね…
(選手たちはとっくに切り替えてる?)
キーワードは『力強く!』
(まずは、タイヤでも引っ張って走ってもらうか…)
最後に…
選手たち、そして俺、いったい今まで何をやってたんだぁー!
ばかやろー!
………やろー!
……………ろー!ろーー!ろ—-
さぁ、夕陽に向かって走ってこよ…
応援してくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
設営、審判をやっていただいた折笠コーチ、重盛コーチ、ありがとう、そしてお疲れ様でした。
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宇留賀コーチありがとうございます!
ちょっと疑問に思ってる方もいらっしゃったみたいなんで簡単に調べてみたんですが今大会のようにセンターサークルで相手と挨拶をする他に一列に広がって両側に挨拶することは試合前のセレモニーなどと言ってるみたいです!
挨拶をしっかりするスポーツマンシップってやつですね(*^▽^*)
プロの試合でやる握手もその一貫らしいですよー(^^)
間違ってたら教えてください(笑)